鳥取市議会 2021-12-01 令和3年 12月定例会(第3号) 本文
また、令和2年5月の主な改正点でありますが、1点目として、公共交通事業者等に対する、乗降用のスロープ板を用いた職員等による役務提供の遵守義務などのソフト対策の取組強化、2点目として、国民に向けた広報啓発の取組を推進するため、国・地方公共団体・国民・施設設置管理者に対する車両の優先席、車椅子使用者駐車施設等、障がい者用トイレ等の適正な利用の推進、3点目といたしまして、バリアフリー基準適合義務の対象拡大
また、令和2年5月の主な改正点でありますが、1点目として、公共交通事業者等に対する、乗降用のスロープ板を用いた職員等による役務提供の遵守義務などのソフト対策の取組強化、2点目として、国民に向けた広報啓発の取組を推進するため、国・地方公共団体・国民・施設設置管理者に対する車両の優先席、車椅子使用者駐車施設等、障がい者用トイレ等の適正な利用の推進、3点目といたしまして、バリアフリー基準適合義務の対象拡大
そこのところにしっかりとメスを入れないと、法令遵守義務に違反するし、法令に違反した条例は効力がないし、そこのとこら辺はどう見直すんですか。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。
まずは無難なところの答弁だったというふうに思いますが、私があえて小松町長誕生の最初に当たってなぜこのような質問をしたのかといえば、琴浦町政にあって法令違反が起こり、その原因が憲法を初めとした法令遵守義務、いわゆるコンプライアンス意識の欠如があり、そういった間違いを防止する改正に欠陥があるのではないか、そう思ったからであります。
だったら、その法令遵守義務というかコンプライアンスというかね、それらについては一定の基本方針を定めた上で、誰から聞かれても権利関係は喪失しませんとかというようなことができるようなことをすべきではないかというのが私が言ってることなんですよ。 そういう点でいうと、1年ごとに更新するとかなんとかを言うようなことをやりながら、永久的な建物を建てることはナンセンスだと思うんですよね。
それは公立保育所は行政機関の一組織であり、ここの保育士は国民全体の奉仕者で、日本国憲法遵守義務があります。一般の行政職員であります。市町村は住民の生命と生活を守るため、強い権限、財政、人材を国民から付与されております。公立保育所はその一端を担っており、施設に雇用されたのではなくて町の職員であります。
そういう面で、この最賃の問題というのは、本来これは法律で定められている最賃でありますから、これは守るのが当たり前ということで、守らなければ法令違反になるということですので、当然そういう面での法令遵守義務というのは、事業者には全てあるということになるんだろうと思います。
そうなったときには、憲法99条の遵守義務としてできないのではないかという質問してるんです。
また3番目の法令等の遵守につきましては地方公務員法第32条、法令等遵守義務の規定、同じく地方公務員法第33条、信用失墜行為の禁止、これが当たるんではなかろうかというふうに思っております。 4番目の資産の保全につきましては、これまでも行われておりますように資産の圧縮、財源の確保を図る資産・債務管理改革が当たるのではなかろうかと考えております。
国民の側に憲法遵守義務を義務づけているのは、第12条であります。12条では、この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない。また、国民はこれを乱用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負うと規定されています。
このような幾ら補助率が高いからといって、安易な規模拡大はコンプライアンス、法令遵守義務を叫びながら、農協法で認められない直営農場を生み出します。町行政としても、安易なJAの権力者の言い分を無批判に追随してきた責任の一端があると思うのですが、米田町長の反省の弁があればここでお聞きしたいものと思います。
国の行政機関法制においては公務員の守秘義務もあり、場合によっては法令遵守義務違反として懲戒免職もあるとのことで、当初行政機関職員などの罰則規定はなかったわけですが、防衛庁の情報漏えい事件などを受けて国民の信頼を得るために修正作業が行われ罰則規定が置かれました。